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ドローン搭載レーザーシステムTerra Lidar

Terra Lidarを用いることで、植生下、災害現場の環境でも、正確な地形情報の取得が可能です。レーザー測量は植生下の環境、災害時に起きた地表の動きを、詳細なデータで把握します。地形に合わせた柔軟な飛行が可能であり、低い高度から計測することで、高密度のデータ取得が可能です。

ドローンによる写真測量（UAV写真測量）

UAVで撮影した空中写真を用いて測量を行います。従来の測量に比べて、測定やデータ収集にかかる時間と費用を大幅に削減できるというメリットがあります。オルソ画像が作製でき、点群データにわかりやすい色づけが可能です。
※取得データのフィルタリング処理を行い、グランドデータ、等高線データ、縦横断データ等の数値データの作製が可能です。従来の直接計測に比べて安全にしかも短時間にデータを取得することができ、低コストで成果が提供可能です。

当社が導入しているTrimble SX10 は、全く新しいジャンルの測量機です。高精度・高性能サーボトータルステーションをベースに、最大600ｍの高精度長距離スキャンが可能で、ドローレーザーで取得できなかった細部の補測が出来ます。短時間で広範囲の計測を行い、低コストの提供が行えます。
3次元データの特徴である必要箇所の数値テータを現地の再測なく素早く提供できます。

効率的な測量作業に必要なものがすべて備わっている最新鋭サーボトータルステーションS5。基準点測量時にはフルオート・セミオート機能を発揮して短時間に高精度の成果の提供が可能です。現地測量、中心線測量のポイント設置や横断測量も作業人員の削減ができ、低コスト化を図ることができます。お客様に満足のいける成果の提供源となっています。